【西部スポニチ賞】ウオッカの4番子タニノフランケル復帰 19日小倉10R

[ 2018年8月15日 16:42 ]

 名牝ウオッカの4番子として注目のフランケル産駒タニノフランケル(牡3=中竹)は3カ月ぶりの実戦を日曜小倉10Rの西部スポニチ賞(芝1800メートル)で迎える。最終追いはCW併走で追われることなく、5F70秒1の軽め。岸本助手は「十二分に動ける態勢です」と仕上がりに合格点を与えた上で、「能力が高いことは分かっているけど、もっと良くなるはず」と付け加える。まだまだ完成途上だが、夏の小倉で結果を残して秋につなげたい。

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2018年8月15日のニュース