【関屋記念】チェッキーノ 復活への手応え、叩いて確実良化

[ 2018年8月9日 05:30 ]

 チェッキーノは杉原が騎乗して、Wコースで併せ馬。強めに追われたペイドメルヴェイユ(4歳1000万)に対し、楽な手応えで併入に持ち込んだ。

 約2年ぶりの前走・米子S(7着)を叩いての一戦。鞍上は「久々の前走を使って確実に良くなっている。まだ本当にいい頃には及ばないが、体も締まっていい雰囲気」と笑顔。「何とか復活させてあげたい」と意気込んだ。

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2018年8月9日のニュース