【梅ちゃん先生 特別編】5日新潟10R 千直も裏ゴーヤーで(8)(5)

[ 2018年8月5日 08:00 ]

 本紙コラムでは8月5日の「裏ゴーヤーの日」にちなんでレパードSの馬単&ワイド(8)(5)をお薦めしたが、驀進特別も同じ狙いを立てている。(8)シルヴァーコードは4コーナーを回ると競馬をやめてしまう悪癖が抜けず大敗の連続。そこで千直へ。コーナーがなければ競馬をやめるタイミングが見つからず、ゴールまで走り続けるしかない。1200メートル戦ですんなり好位につけられるスピード馬。千直の流れにも対応できるはずだ。準オープン、オープン挑戦から自己条件に戻った(5)ブラックバードも飛んでくれば、裏ゴーヤー馬券の完成だ。

 ≪新潟12R 歓喜の涙で締めくくる≫

 ベストティアーズは前走、春の東京戦で2着。その後は8月の新潟1400メートルを目標に充電に専念してきた。前走の時点で林調教師は開業未勝利。喉から手が出るほど勝ち星が欲しかったが、出走させたい気持ちをグッと抑えて放牧に出した。「私の1勝のために使い倒して、馬の一生を台なしにはできません」と、同師は泣かせるセリフを口にしたのだった。充電を終えたベストティアーズは好時計を連発して絶好の気配だ。

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