【小倉記念】池江勢3頭併せ マウント最先着、重賞でもやれる

[ 2018年8月2日 05:30 ]

 池江厩舎のCWコース3頭併せは、一番後ろから最内に進路を取ったマウントゴールドが軽く仕掛けられて最先着。ほぼ馬なりのサトノクロニクルが1馬身遅れで続き、マハヴィル(3歳500万)は水をあけられての入線だった。

 マウントについて、池江師は「いい動き。早くから期待していた馬だし、重賞でも十分やれる」と力強い。サトノは手綱を取ったM・デムーロが、「前回に乗った時(昨年12月チャレンジC)から大きく変わった感じはないけど、いい状態」と好感触。「勝っているけど、2000メートルは少し短いかな。でも、対応はできます」と意気込みを口にした。

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2018年8月2日のニュース