【小倉新馬戦】アーデントリーしぶとくV!和田「余裕あった」

[ 2018年7月30日 05:30 ]

 小倉6R新馬戦(芝1200メートル)は川村厩舎が土日新馬戦連勝だ。2番手追走のアーデントリー(牡、父エイシンフラッシュ)が直線に向いてしぶとさ発揮。内で粘るビーチハピネスを最後に競り落とした。和田は「相手もしぶとかったけど余裕あった。上手に走ってくれた。まだ上積みもありそう」と汗を拭い、安どの笑み。川村師は「馬が素直で競馬が上手。状態が良ければ中1週でフェニックス賞(8月11日、小倉)に使うことも」と続戦に意欲を見せた。

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2018年7月30日のニュース