【中京記念】戦い終えて

[ 2018年7月23日 05:30 ]

田辺を背に1番人気に応え、レコードタイムで中京記念を制したグレーターロンドン=手前(撮影・平嶋 理子)
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 ▼2着ロジクライ(浜中)展開も向いたし最後もいい脚だった。収穫ある内容だった。

 ▼3着リライアブルエース(戸崎)馬場が悪く脚を取られていたが、外に持ち出してからは伸びてくれた。

 ▼4着フロンティア(福永)少し距離が長い分、最後は伸び切れなかった。

 ▼5着ワントゥワン(M・デムーロ)直線で挟まれてしまった。スムーズならもっと伸びていた。

 ▼6着アメリカズカップ(松若)うまく先行できたし、馬も最後まで頑張ってくれた。

 ▼7着ミエノサクシード(川島)内のギリギリを攻めたが、最後は切れ負けしてしまった。

 ▼8着ウインガニオン(津村)テンの行きっぷりがイマイチ。重量も背負っていたし流れも厳しかった。

 ▼9着ムーンクレスト(松田)前が流れて、いい形になったが…。千四がベストだと思う。

 ▼10着ガリバルディ(和田)ペースが速くて流れに付いていけなかった。

 ▼11着ダイメイフジ(酒井)スムーズに運べたが…。ベストは千四だと思う。

 ▼12着ロワアブソリュー(北村友)馬場のいい所を走れる外枠が良かった。

 ▼13着ブラックムーン(幸)荒れた馬場に脚を取られ伸び切れなかった。

 ▼14着コウエイタケル(鮫島駿)少し距離が長く伸び切れなかった。

 ▼15着スマートオーディン(松山)いい位置で運べたが最後は伸びなかった。

 ▼16着マイネルアウラート(国分優)ペースが速く厳しい競馬になった。

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2018年7月23日のニュース