【浦和・プラチナC】サブちゃんも口取りに登場、歓声に手振る

[ 2018年7月17日 05:30 ]

キタサンミカヅキの優勝で北島三郎オーナー(中)を挟んで記念撮影をする佐藤賢師(右)と森騎手
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 キタサンミカヅキを所有(登録名義は有・大野商事)する北島三郎オーナー(81)が16日、浦和競馬場で観戦。記念すべき新設重賞の初代覇者となった愛馬とともに口取りに収まった。

 オーナーは「どんな重賞でもうれしいけど第1回を勝てたのは記念になる。この馬の母親(キタサンジュエリー)も自分の馬で、子供のころから見てきた馬。(ミカヅキは)前はうるさくてしようがなかったけど落ち着きが出てきた。そこが良かったんだね」と愛馬の快走に目尻を下げた。表彰式では「サブちゃんおめでとう!!」の声に笑顔で手を振り、千両役者ぶりを見せつけた。

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2018年7月17日のニュース