【中京新馬戦】ファンタジスト 首差振り切る!武豊も納得の表情

[ 2018年7月16日 05:30 ]

 中京6R(芝1200メートル)電撃戦をファンタジスト(牡=梅田、父ロードカナロア)が制した。ハナはオーパキャマラードに譲ったが2番手をキープ。直線は満を持して抜け出し、最後は内から伸びた1番人気ディアンドルを首差振り切った。武豊は「スタートもしっかり出てくれた。最後も来たら来ただけ伸びる感じ」と納得の表情。梅田師は「休ませて成長を促したい。将来的には短距離かな」と展望していた。

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2018年7月16日のニュース