【福島新馬戦】カイザースクルーンV!鞍上が素質の高さを絶賛

[ 2018年7月16日 05:30 ]

<福島5R>石川(左)騎乗でデビュー戦を勝ったカイザースクルーン
Photo By スポニチ

 福島5R新馬戦(芝1800メートル)は1番人気カイザースクルーン(牡=相沢、父ルーラーシップ)が好位から早めに抜け出して初陣V。騎乗した石川は「攻めの動きが新馬向きではないので半信半疑だったが、積極的な競馬をしたことが結果につながって良かった。能力だけで勝った感じ」と素質の高さを絶賛。母アイスフォーリス(12年オークス3着)も管理した相沢師は「この後は1回放牧。暑い時季は使わない。先がありそうだからね」と笑顔いっぱいだった。

続きを表示

2018年7月16日のニュース