【中京新馬戦】2番人気ファンタジスト押し切る 梅田師「将来的には短距離」

[ 2018年7月15日 13:30 ]

 芝6Fで争われた中京6R・新馬戦をファンタジスト(牡=梅田、父ロードカナロア)が制した。ハナはオーパキャマラードに譲ったが2番手をキープ。直線満を持して抜け出し、最後は内から伸びた1番人気ディアンドルをクビ差振り切った。

 武豊は「スタートもしっかり出てくれた。最後も来たら来ただけ伸びる感じ」と納得の表情。梅田師は「よく頑張ってくれた。最後もステッキを持ち替えただけで使ってないから」と余裕の勝利を喜んだ。今後に関しては「休ませて成長をうながしたい。将来的には短距離かな」と展望していた。

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2018年7月15日のニュース