【前橋】小林、ド緊張の地元デビューへ 113期在校2位

[ 2018年7月14日 05:30 ]

地元でデビューする小林泰正
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 113期在校2位、卒記決勝2着の小林が地元でデビュー戦に挑む。初出走を前に「緊張がヤバい」と本音。それでも「仕上げてきたし優勝を狙う」と自信をアピールした。日体大時代から自転車中距離種目で輝かしい実績を残し、現在はナショナルチームのメンバーとして「東京五輪まで出場できる可能性がある限り頑張るつもり」と夢を追いかける期待の星。叔父で師匠の小林潤二(75期)の影響で志した競輪選手としても飛躍を目指す。初日予選5Rは積極的な鮫島との二分戦となったが「先行したい。しっかり力を出し切って勝てるように」と白星スタートを誓った。

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2018年7月14日のニュース