【函館新馬戦】ニシノデイジー 8馬身ちぎった、勝浦も高評価

[ 2018年7月5日 05:30 ]

 函館日曜5R新馬戦(芝1800メートル)で出色の動きを見せたのがニシノデイジー(牡=高木、父ハービンジャー)。Wコースで馬なりのままドナアンブロージア(2歳新馬)を8馬身ぶっちぎった。

 手綱を取った勝浦は「パワーがあって、しっかりした動きをしている。注文を付けるところがない」と評価。92年桜花賞馬ニシノフラワーのひ孫にあたる血統だけに目が離せない。

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2018年7月5日のニュース