【東京新馬戦】アンブロークン抜け出しＶ　手塚師「余裕ある」

　東京５Ｒ新馬戦（芝１８００メートル）は、１番人気のアンブロークン（牡＝手塚、父ヴィクトワールピサ）が人気に応えてＶ。好位から抜け出すと、迫る２着馬オメガを半馬身退けた。

　石川は「まだ大型馬特有の緩さはあるけど、コントロールが利くようになれば大きいところも獲れそう」と今後に期待十分。手塚師も「ノーステッキで着差以上の強さ。まだ余裕もありそう」と称賛していた。次戦は新潟２歳Ｓ（８月２６日、新潟）あたりが目標に。