【宝塚記念】戦い終えて

[ 2018年6月25日 05:30 ]

 ▼4着ヴィブロス(福永)リラックスさせるまでに時間がかかった。頑張ってくれましたが、最後の着差を考えると惜しい。

 ▼5着ダンビュライト(武豊)できればラチ沿いを走りたかった。ストロングタイタンと逆の枠なら良かった。

 ▼7着ステファノス(岩田)行きっぷりも全然良かったけど、ラスト1Fで止まってしまった。距離は大丈夫。

 ▼8着キセキ(M・デムーロ)外枠はしんどかったね。折り合いは問題ない。外ではきついと思い、内に行ったが駄目だった。

 ▼9着パフォーマプロミス(戸崎)馬の感じは良かったが、いつもの進みっぷりがなかった。馬場なのか、重量なのか…。 

 ▼10着スマートレイアー(松山)前めで流れに乗る競馬。勝負どころで苦しくなった。

 ▼11着ストロングタイタン(川田)勝ちにいく競馬だったが、4コーナーではかなり苦しかった。それでもこの距離、G1のメンバーで最後まで頑張ってくれたと思います。

 ▼12着サトノクラウン(石橋)スタートはうまく決まった。馬群の中に入れて、その気になってもらおうとしたが、(気持ちを)乗せることができなかった。

 ▼13着アルバート(藤岡康)なかなかリズムに乗れないままレースが終わってしまった。

 ▼14着ゼーヴィント(池添)ハミに乗せて行こうとしたが、抜け過ぎるぐらいで3角すぎでは手いっぱいに。3角から手が動いて反応できなかった。

 ▼15着タツゴウゲキ(秋山)これで去年の夏の感じに戻ってくれたら。

 ▼16着サイモンラムセス(小牧)やはり自分のペースでは行けなかったね。でもいい経験になったと思う。

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2018年6月25日のニュース