【東京5R新馬戦】アンブロークン人気に応えてV 手塚師称賛「まだ余裕ある」

[ 2018年6月24日 12:54 ]

 日曜東京5R(24日)の新馬戦(芝1800メートル)は、1番人気のアンブロークン(牡=手塚、父ヴィクトワールピサ)が人気に応えて勝利。好位から危なげなく抜け出すと、迫る2着馬オメガを半馬身退けた。

 「まだ大型馬特有の緩さはあるけど、コントロールが利くようになれば大きいところも取れそう」と石川。手塚師は「ノーステッキで着差以上の強さ。まだ余裕もありそう」と称賛していた。次戦は新潟2歳S(8月26日、新潟)あたりが目標に。

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2018年6月24日のニュース