【馬券顛末記】馬体重が勝負のスイッチを狂わせた

[ 2018年6月24日 17:51 ]

<阪神競馬11R 宝塚記念>ワーザー(手前)にクビ差で勝利したミッキーロケット (撮影・奥 調)
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 馬券は本当に難しい。宝塚記念の本命はワーザー。事前馬体重で20キロ近く減っていても、レースまではずっと競馬場に滞在できる。ある程度は馬体を戻してくるだろう。◎を変えることはしなかった。フタを開ければ馬体重はマイナス27キロ。やっぱ焦るでしょ。細いんじゃないか。調整に失敗したんじゃないかって。

 パドックを注視した。数字の先入観もあってギリギリにも映る。かといってバッサリ消すほどでもない。マークシートの前で自問自答を繰り返し、最終的には購入金額をグッと減らした。事前に買っていれば微笑んだことでしょう。単勝オッズもレースへ向けて少し上がった。結果は2着で馬連△◎で的中。この状況で自分を信じ切れる強い心を持てれば…と思った。

 この日はオサムさんとパソコンを並べての勤務。天皇賞(春)に続き、今春2度目の馬券プレゼントに成功した。さぞや痛快と思いきや、浮かない顔…。どうやらオサムさんも自身の馬券はうまくいかなかった様子。淡々と仕事をこなしていました。それでも印上は◎△△で3連単49万2560円の大ホームラン。穴党ここにあり!を大いにアピールしてくれました。(小林 篤尚@阪神競馬場)

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