【宝塚記念】（５）ストロングタイタン　好調を維持

ストロングタイタン
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　僚馬のサトノダイヤモンド、クライムメジャーに続いて坂路（４Ｆ６４秒６）に入った。池江師は「リラックスしていて、いい感じ。出来落ちはなさそう」と好調維持をアピール。前走の鳴尾記念はレコードで駆け抜け、重賞初制覇を飾った。「硬いパンパンの馬場でやりたかったが、そこまでは期待できそうにない。初めてのＧ１だし、戦うメンバーが課題になる」と慎重な口ぶりだった。