【夏至S】ミスターX 安定感抜群のスピーディクールで勝負

[ 2018年6月23日 05:30 ]

 東京11R・夏至Sはスピーディクールで勝負する。近12戦で【4・4・2・2】の安定感は抜群で、掲示板(5着以内)を外したのは1回だけ。オープンの2走前・バレンタインS(8着)は崩れたが、自己条件ならまず上位に食い込んでくる。意外なことに1600メートル戦は今回が初めてでも、3走前・仲冬Sは1800メートル戦で勝利。距離延長は問題ないと判断する。

 前走は意表を突く逃げの手で2着に好走。直線で追い込む脚も秘めており、手綱が戻るマジシャン・横山典とはばっちり手が合っている印象だ。休み明けを使われ、体調は順当に良化。軸として扱いたい。馬単(4)から(1)(5)(9)(11)(16)へ。

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2018年6月23日のニュース