【宝塚記念】織田真実那 ダンビュライトで番狂わせも…アリんす

[ 2018年6月21日 08:00 ]

花魁の姿でポーズを決める織田真実那(撮影・近藤 大暉)「衣装協力=(株)クリアストーン」
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 18日の大地震。三重の私の実家、大阪に住んでいる妹も幸いに無事でしたが、犠牲になられた方にお悔やみと、被災された方にお見舞い申し上げます。

 先日、お仕事で静岡県の朝霧高原にある「まかいの牧場」に行ってきました。日本一美しく富士山が望める絶景牧場で、馬やヤギと触れ合った後にグランピング初体験。グランピングとはグラマラス×キャンプの造語で、アウトドアの醍醐味(だいごみ)を味わいながら、ホテル並みの快適なテント内で優雅なひとときを過ごします。地元ブランド牛のバーベキューを楽しんだ後に、プライベートデッキのハンモックでくつろだり、デートにももってこい。この様子は、私が表紙のギャルパラ・プラスVol・34で公開していますよ。

 「馬(マ)ドンナの予言」も宝塚記念で最終回。本当に貴重な体験をさせていただきました。ひと言で言うなら、「競馬は実に楽しく、実に難しい」ですかね。とても寂しい気分ですが、上半期総決算のGPで的中すれば、来週末に「番外編」で再登場させていただけるということで、気合十分の花魁(おいらん)姿で予想したでありんす。

 ◎は4歳馬ダンビュライト。安田記念の1〜6着を独占したように、今年の古馬戦線は4歳が中心。香港遠征帰りとはなりますが、3走前で2200メートルのAJC杯を完勝したように距離もぴったりんご。今春のG1でまだ勝利がない武豊騎手が最後の大一番をきちっと締めてくれるでしょう。以下、○サトノダイヤモンド、▲ヴィブロス、☆キセキ、△パフォーマプロミス。今回も馬連5頭BOXで勝負します。的中を信じて、「さよなら」は言いません。また必ず、お会いしましょうね。=終わり=

 ◆織田 真実那(おだ・まみな)1991年(平3)8月15日生まれ、三重県出身の26歳。東京・秋葉原のメイドカフェで給仕し、15、16年にはプロ野球・横浜DeNA公式チアガール。現在は、SUPER GT300クラスに参戦する「2018 UPGARAGE」のレースクイーンユニット「ドリフトエンジェルス」として活動中。愛称は「まみんご」。1メートル63。B80・W56・H83。特技はピーナツ投げ食べ。血液型A。

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2018年6月21日のニュース