【函館スプリントS】ナックビーナス、時計以上にスピード感

[ 2018年6月15日 05:30 ]

 Wコース単走で追われたナックビーナス。計時は5F73秒1〜1F13秒6と控えめだったが、時計以上にスピード感のある動き。筋肉質の馬体をゴムマリのように収縮させ、軽快なフットワークで駆け抜けた。手綱を取った田面木助手も「先週、美浦で凄い時計(Wコースで5F63秒0)を出しているし、今週は息を整える程度。間隔は空いたが気になるところもない。順調」と好感触だ。

続きを表示

2018年6月15日のニュース