【ユニコーンS】砂2走目アベニール、“一発”に期待

[ 2018年6月13日 05:30 ]

 【東西ドキュメント=栗東・12日】ユニコーンSは確実に出走できるのが5頭のみ。あとは抽選の結果待ちとなる。そんな中で「出たい」と語気を強めたのがタイセイアベニールの西村師だ。小林が厩舎で待っていると、自転車に乗った師がちょうど戻ってきた。前走は初ダートで2着。内めをさばいて伸びてきた。

 「スタートが良くなかったんで追い込む形に。砂をかぶっても問題なかったし、初ダートで結果を出せて良かった」

 出負けこそあったが、収穫もあった内容だった。1年前、函館でデビュー。2着3回が続き、5走目の札幌で未勝利を脱出。ずっと芝千二を使われてきたが、前々走で距離を延ばして前走はダートへ矛先を向けた。キラリと砂適性を示し、光が見えた。

 「前走を見ても距離が延びるのは問題ない。出たなりでポジションを取って、直線勝負の形になりそう。ホント、出られたらいいところだと思うよ」

 ダート2走目で慣れも見込める。小林は“一発ならこの馬”と、ノートに書き留めた。

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