グランドチャンピオン 19日から開幕!64年ぶり徳山SG「目が離せない」

[ 2018年6月12日 05:30 ]

徳山SGグランドチャンピオンをPRする下野美沙(撮影・吉田 剛)
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 ボートレース徳山で行われる第28回グランドチャンピオン(19〜24日)のPR隊が11日、東京・越中島のスポーツニッポン新聞社を訪れた。実に64年ぶりに徳山で行われるSG。何と言っても地元が誇るカリスマ、今村豊の優勝が期待されるところ。脇を固める白井英治、寺田祥の副将2騎も強力だ。遠征陣もパワフル。特にここで全24場制覇が懸かる原田幸哉には気合がみなぎっている。峰竜太、桐生順平、菊地孝平、石野貴之、今垣光太郎、毒島誠らも虎視たんたん。長嶋万記、小野生奈の女子2人もチャンスをうかがう。キャンペーンガールの下野美沙は「地元山口が送り出す3人はやはり強力。目が離せない6日間になります」。今大会の売り上げ目標は93億円。

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