【函館スプリントS】コウセイ 復活へ底力示す「改めて期待」

[ 2018年6月12日 05:30 ]

 昨年の高松宮記念覇者セイウンコウセイが北の地で復活を期す。前走・京王杯SCは12着。上原師は「息の入らない流れになったし、久々の東京で坂も微妙に響いた感じ」と敗因を分析。函館スプリントSは昨年4着。「昨年は函館にしてはかなり速い馬場。逃げた馬を追う形でペースも厳しかった。中間の動きはいいし、1200メートルで改めて期待したい」とG1馬の底力に懸けている。

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2018年6月12日のニュース