【取手・国際トラック支援競輪】強力外国勢VS五輪メダリスト

[ 2018年6月5日 05:30 ]

取手競輪で行われる第7回国際自動車トラック競技支援競輪をPRするバンク(撮影・近藤大暉)
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 取手競輪場で行われるG3「第7回国際自転車トラック競技支援競輪」(7〜10日)のPR隊が4日、東京・越中島のスポーツニッポン新聞社を訪れた。関東地区では初めての開催。短期登録で来日中のブフリ(オランダ)、ボス(同)、グレーツァー(オーストラリア)の強力外国勢が参戦する。若手注目株・松本貴治、五輪メダリスト・永井清史らとの対決が楽しみ。「山岸佳太ら地元勢も盛り上げてほしい」(PR隊)。最終日にはガールズケイリン2018インターナショナルも開催。モートン(オーストラリア)、ファンリーセン(オランダ)、デグレンデル(ベルギー)を小林優香、石井寛子らが迎え撃つ。目標は42億円。

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2018年6月5日のニュース