【東京6R新馬戦】アカネサス断然人気に応えV M・デムーロも素質絶賛

[ 2018年6月3日 14:10 ]

M・デムーロを背に東京6Rの新馬戦を制したアカネサス(撮影・近藤 大暉)
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 東京6R・新馬戦(芝1400メートル)はロードカナロア産駒のアカネサス(牝=浅見、父ロードカナロア)が単勝1・3倍の圧倒的な1番人気に応えて初陣V。直線で窮屈な位置に入ったが、狭いスペースを縫うように差し切った。

 騎乗したM・デムーロは「強かった。まだ甘さはあるが自信を持って乗った。切れる馬でこれからが楽しみ」と素質を絶賛。母クィーンズバーンも所有していた林正道オーナーは「思い入れがある馬で期待していたが、直線はヒヤヒヤした。今後のことは(浅見)先生に任せていますが、たぶん札幌2歳S(9月1日)あたりになるのでは」と語った。

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2018年6月3日のニュース