【梅ちゃん先生 特別編】3日東京8R ニーマルでG1の資金稼ぎを

[ 2018年6月3日 08:00 ]

 安田記念のサトノアレスにどこまで踏み込めるかは東京8Rの結果次第。ニーマルサンデーは降級するうえに得意のダート替わり。良馬場のダートに限れば4戦4連対(1勝、2着3回)。好天予報で良馬場必至とあれば狙い撃ちだ。

 ≪東京12R グリュックで締めくくる≫

 フクノグリュックは東京ダート1600メートル【3316】の好成績。通算7連対のうち6連対をこのコースで挙げている。3勝はいずれも横山典の騎乗だ。脚をためるだけ伸びるタイプ。追い出しをぎりぎりまで我慢する同騎手の騎乗スタイルが末脚を引き出すのだろう。近走は横山和で惜敗が続いたが、父の手綱にかわって勝利をつかむ。

 5月30日の最終追い切りでは古馬オープンのナックビーナスに食らい付く動きを見せた。気配も上々。狙うならここだ。

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2018年6月3日のニュース