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【日本ダービー】血統で決まる?3年連続父子制覇中

日本ダービー七不思議(5)

 「ダービー馬はダービー馬から」は古くから知られる格言。ただ00年以前の父子制覇は4組しかいない。父シンボリルドルフとの父子Vを果たした91年のトウカイテイオーは33年ぶりの偉業だった。格言の“信頼度”がグンと増したのは、91年に日本での種牡馬生活をスタートしたサンデーサイレンスの登場以降だ。

 00年以降は7組が父子制覇を達成。そのうちロジユニヴァースを出したネオユニヴァース、産駒3頭がダービー馬となったディープインパクトは共にサンデーサイレンス産駒。ディープインパクトを管理した池江泰郎元調教師は「サンデーサイレンスの子は無駄な脂肪がつかず、しなやかで柔らかい馬が多い。その長所が次の代にも受け継がれている。末脚がしっかりしているので東京2400メートルという舞台も合う」と分析する。

 13年キズナで父子Vを果たした佐々木師は「ダービー馬に限らず、いい馬からいい馬が生まれることが多いのは当然」と言う。「美男美女の芸能人カップルの子供がまた美男美女だったりするでしょう。それと同じで確率の問題。ダービー馬の配合相手には血統や成績がいい牝馬が選ばれるから、走る子が生まれる確率は高くなる」と説明する。近年のダービーは01〜06年に1番人気が6連勝を果たし、11年からは3番人気以内が7連勝中と波乱が少ない。そもそもダービーは繁殖馬の選定のための競走でセン馬は出走できない。評判馬が評判通りに勝って種牡馬としての価値を高めるというのは、レースの目的に合致しているとも言える。

 目下3年連続で父子制覇が成し遂げられているダービー。今年はキタノコマンドール、ダノンプレミアム、ワグネリアン(全て父ディープインパクト)、エポカドーロ(父オルフェーヴル)、コズミックフォース(父キングカメハメハ)が父の軌跡を追う。 日本ダービー

[ 2018年5月25日 09:30 ]

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