【オークス】(10)レッドサクヤ ひと回り大きく成長

[ 2018年5月20日 05:30 ]

 好調・藤原英厩舎のレッドサクヤは銭形が浮いて好気配。桜花賞は7着とはいえ4着とは同タイムで、榎本助手は「もっと下がっていくかと思ったところからよく踏ん張った」と評価している。全姉エバーブロッサムが13年2着と舞台適性の裏付けも十分。「数字は大きく変わらないが、馬がひと回り大きくなって具合は今までで一番いい」と一発ムードが漂っている。

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2018年5月20日のニュース