【平塚・ダービー】次こそ悲願を!脇本 写真判定で3着

[ 2018年5月7日 05:30 ]

 脇本が強烈なカマシ先行。近畿上位独占の立役者となった。「後ろからと決めていた。飛び付かれるのだけが嫌だったので4車のラインを生かしたレースがしたかった」。最後は三谷に差され村上義と写真判定となったが、タイヤ差で3着だった。「強いて反省点を挙げれば自分が勝とうという気持ちが弱かったかな。タイトルは自力で獲りたいし、もう少しで届きそうな気がする」。次走はG1高松宮記念杯(岸和田、6月14〜17日)。スピードに磨きをかけて、地元地区で悲願をかなえたい。

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2018年5月7日のニュース