【天皇賞・春】アルバート 馬なり12秒4「前走より絞れた」

[ 2018年4月26日 05:30 ]

<天皇賞・春>併せで追い切る天皇賞春出走のアルバート(左)と青葉賞出走のサトノソルタス
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 阪神大賞典4着のアルバートはWコースで5F68秒0〜1F12秒4(馬なり)。前を行くサトノソルタス(3歳オープン=青葉賞出走)の内に入り、余力十分に併入した。堀師は「当該週としてはしっかりめに追った。上がりの息も良かった」と合格点。3年連続の挑戦。「昨年(5着)より一昨年(6着)の方が状態は良かった。その一昨年と比べても、今年は若干上。前走と比べ体は絞れると思う」と前向きだった。

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2018年4月26日のニュース