【天皇賞・春】ライデン 4F50秒6“一番時計”も謙遜

[ 2018年4月26日 05:30 ]

坂路で追い切るヤマカツライデン
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 逃げ宣言ヤマカツライデンは坂路でこの日“一番時計”となる4F50秒6をマーク。テンから行きっぷり良く駆け上がった。池添兼師は「攻め馬は動くからね」と謙遜しながら「しまいしっかりやるように指示したが、体調はいいよ」と太鼓判。昨年の天皇賞・春(15着)は前半5F58秒3のハイペースで引っ張った。「行かなあかん馬やし、スローのヨーイドンにはしたくない」と今年も“大逃げ”に持ち込む。

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2018年4月26日のニュース