【皐月賞】ステルヴィオ、“死に番”も気にせず「内見ながら」

[ 2018年4月13日 05:30 ]

木村調教師が見つめる中、北馬場で調整するステルヴィオ
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 ステルヴィオは12日の朝は美浦トレセン北馬場で調整。太田助手は「(前日の追い切りで)少し疲れたかなという感じもあったが、午後には回復していた」とひと安心の様子だ。枠順は8枠15番に決定。過去10年で3着が最高の“死に番”にも、同助手は「内の様子を見ながら行けるし、悪くない枠。行く馬が結構いるし、外々を回らされることもなさそう」と意に介さない。

 また、キタノコマンドールは3枠5番。コンビを組むM・デムーロは皐月賞歴代最多の4勝で、「とにかくスムーズなレースさえできれば」と自信の表情だった。

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2018年4月13日のニュース