【皐月賞】(1)タイムフライヤー 逆襲へ松田師「いい枠」

[ 2018年4月13日 05:30 ]

 タイムフライヤーは最内番枠に決まった。松田師は常々、「トモが緩くて、壁がないと突っ込む走りになる」と課題を口にしているだけに、前に馬を置ける内枠は好都合だ。師は「ゲートのタイミングさえ合えば、いい枠でしょう」と笑みを浮かべた。始動戦の若葉Sは5着に終わったが、G1ホープフルSを制覇した中山芝2000メートルで巻き返しVを狙う。

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2018年4月13日のニュース