【桜花賞】レグナント 馬なり12秒4「流れ次第で番手にも」

[ 2018年4月5日 05:30 ]

<桜花賞>濃霧の中、併せで追い切るレッドレグナント(手前)
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 ペースの鍵を握る1頭になりそうなレッドレグナントの最終追いは、Wコース併せ馬。濃霧の中から直線半ばで姿を現すと最後の1Fは馬なりで12秒4を計時した。「今日は息を整える程度」と冷静な口調の大竹師。「この馬は気性が難しいが、逃げにはこだわらない。枠や流れ次第で番手にも構えられる」と展望した。

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2018年4月5日のニュース