【桜花賞】アマルフィ　３馬身先着「使って締まった感じ」

浜中が乗り、坂路で併せ馬に先着するアマルフィコースト（手前）
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　アマルフィコーストは休み明けのフィリーズＲが発馬後にバランスを崩して落馬。競走中止となった。幸いダメージはなく、調整は順調。追い切りは浜中を背に坂路でマルヨシャバーリー（４歳５００万）と併せ、４Ｆ５４秒５〜１Ｆ１２秒２で３馬身先着した。浜中は「今朝はしまいの反応を確認して抜け出す形。スムーズでしたよ。１回使って、いい意味でピリッとした感じ。テンションは我慢できています」と報告。トライアルの分も本番で力を引き出す意気込みだ。