【桜花賞】ツヅミモン 単走で楽々12秒3「大型でも素軽い」

[ 2018年4月5日 05:30 ]

<桜花賞>秋山を背にCWコースで追い切るツヅミモン
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 07年の桜花賞3着馬(カタマチボタン)を母に持つツヅミモンはCWコース単走追いで6F81秒4〜ラスト12秒3を楽に刻んだ。秋山は「調教はいつも動く。大型馬(前走の馬体重が532キロ)なのに素軽い走り」と、最終追い切りの動きにも満足した様子で「スタートがいいし、前々で運べる。切れる脚はないと思うので前残りの展開に」とレースをイメージ。藤岡師は前走の12着惨敗を「長距離輸送もあったのに強行軍だったと反省。間隔を取ってここへ」と巻き返しを誓う。

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2018年4月5日のニュース