【桜花賞】織田真実那 乗れてる川田のリリーで勝負!人気ライラックは消し

[ 2018年4月5日 06:30 ]

チャイナドレスでカンフーポーズをとる織田真実那
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 【馬ドンナの予言】「桜花賞」でクラシックレースの開幕ですね。クラシックレースは3歳牡馬、牝馬にとって競走人生一度きりの舞台。馬の3歳は、人間に換算すると16、17歳に当たるとか。“サラブレッドの甲子園”と言われるのも分かります。まだあどけない表情が残る高校球児が汗と涙を流す姿はいつ見ても感動します。第90回記念大会となったセンバツ甲子園は大阪桐蔭の優勝で幕を閉じましたが、私の故郷から出場した三重高もベスト4と大躍進しました。

 そんな私の高校時代は写真部。意外でしょ?中学時代の副キャプテンを務めていた軟式テニス部からの大転身。テニス部ではレギュラーになるため、筋トレや走り込みをする負けず嫌いのスポ根少女。「努力は裏切らない」ということを学びましたが、運動に疲れてしまって…(笑い)。三重県内のパワースポットや山々に行っては写真を撮っていました。今はスマホでの自撮りぐらいですが、レースクイーンをしているとカメラ小僧さんに写真を見せてもらうこともあって、いつも「上手だなぁ」と感心させられます。

 さあ、桜花賞の予想にいきましょう。3年連続で1番人気が敗れていることで、1番人気確実なラッキーライラックは思い切って消し。◎はリリーノーブル。高松宮記念1着、大阪杯3着と乗れている川田騎手に懸けます。○マウレア、▲アーモンドアイで今度こそ当てチャイナ。

 ◆織田 真実那(おだ・まみな)1991年(平3)8月15日生まれ、三重県出身の26歳。東京・秋葉原のメイドカフェで給仕し、15、16年にはプロ野球・横浜DeNA公式チアガール。現在は、S―GT300 チームアップガレージ「ドリフトエンジェルス」でレースクイーンとして活動中。愛称は「まみんご」。1メートル63。B80・W56・H83。血液型A。

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