ドバイターフ2着ヴィブロス、次走は宝塚記念を視野

[ 2018年4月2日 05:30 ]

ドバイワールドカップで1着のサンダースノー(右手前)と6着に終わったアウォーディー(左)
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 日本時間の3月31日深夜に行われたドバイ国際競走(メイダン)。今年は6競走(馬券発売はG1・4レース)に過去最多となる計14頭の日本馬が出走したが、未勝利に終わった。ドバイターフでは、連覇を逃したヴィブロスが2着で日本馬最先着。一夜明けた1日、友道師は「レース後も変わりなく元気。馬と相談しながら問題なければ宝塚記念(6月24日、阪神)を視野に調整したい」と話した。ドバイシーマCのレイデオロはスローペースに泣き4着。ドバイワールドCのアウォーディー(牡8=松永幹)は6着。ドバイゴールデンシャヒーンではマテラスカイ(牡4=森)が5着と健闘した。日本馬全14頭は、現地時間2日発の貨物機で帰国する。

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2018年4月2日のニュース