【ゴドルフィンマイル】アディラートが大健闘３着　須貝師は「ためる競馬で差せたのは収穫」

ゴドルフィンマイルで３着のアディラート（５、中央）
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　日本の先鋒が大健闘だ。ドバイのメイダン競馬場で行われたＧ２ゴドルフィンマイル（ダート１６００メートル）で、日本のアディラート（牡４＝須貝）が３着。好位の内から渋太く粘り込んだ。

　ルメールは「１番人気の後ろのポジションで、いい競馬ができた。直線もよく頑張ってくれた」と笑顔で振り返る。須貝師は「ためる競馬で差せたのは収穫。満足してます！」と興奮気味に話した。なお、もう１頭の日本馬、アキトクレッセント（牡６＝清水久）は着外に終わった。１着はヘヴィメタル、２着はムンタザー。