【ドバイターフ】海外ライバル馬

[ 2018年3月31日 05:30 ]

 (1)チャンピオンシップ(ビン・ハルマシュ師)月曜(26日)に最終調整を終えて状態には満足している。ジョッキー初騎乗の前々走こそひと息だったが、2度目の前走ではうまく乗ってくれた。レースぶりも良くなっているので。

 (3)プロミシングラン(ビン・スルール師)内を追走した前走は直線で前が壁になり、外へ出すのに手間取った。それでも差はなかったからスムーズなら勝てたかも。

 (5)ベンバトル(ビン・スルール師)前走の勝ち馬とは切れ味の差。この馬も内容的には互角だった。

 (6)ジャヌービ(デコック師)自分の競馬ができればいい結果を得られると思っている。これまで同様にいい状態だし素直な性格の馬。輸送がないのも他馬と比べてアドバンテージだ。

 (9)モナークスグレン(グリムソープ・レーシングマネジャー)冬場は休養に充て、調整も順調に消化してきた。輸送はうまくいったしレースが近いことも分かっている。G3までの実績しかないが、ここでも見劣らないと思っている。

 (10)ウォーディクリー(オブライエン師)多くの期待をしている馬で3走前のダンドークでの勝ちっぷりが良かった。ここ2走は自分の競馬ができなかったが、ドバイでチャンスを得てうれしいしフォームもいい。

 (12)ランカスターボンバー(オブライエン師)距離は少し長いかもしれないが、時計の速い馬場はこの馬にとって理想的。これまでのレースでも高い評価を受けてきた馬だし能力は高い。

 (14)レシュラー(ビン・スルール師)前走はモマれてしまい、最後は何もしなかっただけ。

 (15)ブレアハウス(アップルビー師)凄く調子が上がっているし、これまでよりも落ち着いている。大外は不利だが、前半は後ろから行って、早めに内へ潜り込ませたい。

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2018年3月31日のニュース