【福岡・ルーキーシリーズ】椎名、1周2M逆転V

[ 2018年3月28日 05:30 ]

冠名にもなった植木通彦氏から記念トロフィーを受け取る椎名豊(左)
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 ボートレース福岡のルーキーシリーズ第4戦「植木通彦フェニックスカップ」は27日、第12Rで優勝戦が行われ、1番人気に支持された1号艇の椎名豊(29=群馬・113)が1周2マーク逆転で福岡初V、通算5回目(昨年9月の鳴門以来)となる優勝を果たした。

 “ねじ伏せる”という言葉がピッタリくる豪快な勝ちっぷりだった。勝負の分かれ目となったのは1周2M。椎名は迷わず全速戦を選択した。ブイ際を丁寧に回ろうとした権藤を引き波に沈め、先頭へと躍り出て決着をつけた。

 「落ち着いてレースができた。ペラ調整さえ外さなければ大丈夫と思っていたし、これで福岡にはいいイメージができた」(椎名)

 スピード自慢の新鋭世代がそろったレースでも、別格と言っていい旋回スピードを見せつけた。山崎智也、江口晃生、毒島誠、秋山直之、土屋智則、久田敏之とタレント豊富な群馬勢。次代の新星として、そこに名を連ねようとしているのが椎名だ。関東ではその名が定着しつつあるが、九州のファンの脳裏にも、その名が深く刻まれたことだろう。

 今後の目標を聞かれ「G1で結果を出したい」と椎名。もっと大きな舞台で輝ける素材だ。

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