【大阪杯】サトノダイヤモンド、激変の気配 池江師「目つきも変わって来た」

[ 2018年3月27日 14:12 ]

 金鯱賞3着で完全復活への足掛かりをつかんだサトノダイヤモンド(牡5=池江)。火曜朝は坂路を4F63秒0〜1F14秒7で流し、追い切りに備えたが、際立つ存在感、大将的な風格が印象的だ。

 池江師は「前走はフランスと比べたら良かったが、まだ魂が抜けたような感じだった。今回は体も引き締まり、気持ちも乗って、目つきも変わって来た」と目を細める。明日の最終追い切りを確認した指揮官からゴーサインが期待出来そうだ。

続きを表示

2018年3月27日のニュース