【大阪杯】ダイヤモンド 3つ目G1獲りへ、新コンビで上昇

[ 2018年3月27日 05:30 ]

 強力4頭出し池江厩舎の中でも、代表格はサトノダイヤモンドだろう。凱旋門賞以来だった前走(金鯱賞3着)は調教の動きがさえなかったが、レースではゴール前強襲して存在感を見せた。

 久々の実戦を使われて中沢助手は「レース後に“目つき”が変わっていたし、気持ちの面で良くなってきたかな」と上昇ぶりを口にする。戸崎との新コンビで16年有馬記念以来、3つ目のG1タイトルを狙う。

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2018年3月27日のニュース