【ドバイターフ国内最終追い】リアルスティール「弾丸のよう」しまい重点12秒1

[ 2018年3月19日 13:33 ]

 昨年の天皇賞・秋4着から休み明けでドバイターフ(31日、メイダン芝1800メートル)に出走するリアルスティール(牡6=矢作)が19日、栗東トレセンの坂路単走で国内最終追い切りを消化。しまい重点で4F57秒4〜12秒1と勢い良く駆け上がった。

 安藤助手は「これまでは輸送前日に目一杯やっていたけど今回は関空で積んでから成田に行って輸送時間が長いので3Fからしっかりやりました。先週木曜は物足りなかったけど、けさは弾丸のような動き。栗東でやれることはやりました」と好感触。日本馬14頭は20日に出国する。

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2018年3月19日のニュース