【午後の狙い馬・18日中山11R】エポカドーロのスピード上位

[ 2018年3月18日 13:16 ]

 スポニチではネット限定で「午後の狙い馬」を掲載。現場取材班が午前中のレースを分析し、後半戦の狙い馬をピックアップします。

 芝は全体的に内側に傷みが見られ、道中は皆、内ラチから1馬幅ほどは空けて進路を取っている。とはいえ、それほど極端に内が走りづらいという状態ではない。基本的には中団より前、馬群の内でロスなく行ける方が有利だ。芝のレースに騎乗した騎手も「全体的にはいい馬場」と話しており、ペース次第で先行、差しどちらの脚質でも対応可能。

 エポカドーロは放牧明けの近2戦がともに逃げ切って楽勝。体も増えてしっかりしてきた。前走の勝ち時計は同週の古馬1000万クラスと同じタイムとハイレベル。同世代同士なら重賞でもそん色ない走りはできる。逃げなくても競馬ができるし、持ち前の先行力は中山コースにもピッタリ。

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2018年3月18日のニュース