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【金鯱賞】デニム、いざラストランへ!惜別の末脚を

デニムアンドルビーと金鯱賞に挑む小滝助手
Photo By スポニチ

 競馬界にとって3月は新たなスタートの時期。新人騎手&調教師が先週からデビューしたが、競走馬にとっては“第二の馬生”に向け引退のシーズンでもある。8日に出走馬が決まった「第54回金鯱賞」でラストランを迎えるのがデニムアンドルビーだ。15年のG1宝塚記念2着など牝馬ながらも、強力牡馬相手に好走を続けてきた8歳馬。悲願のG1制覇には手が届かなかったが、4年半ぶり3度目の重賞制覇で花道を飾りたいところだ。 金鯱賞

 8歳牝馬デニムアンドルビーにとって金鯱賞が最後のレースとなる。13年2月のデビューから5年間担当してきた小滝助手は、パートナーに寂しい思いをにじませながらも安どの表情で送り出す。

 「寂しいですが、ケガの再発とかで引退じゃなく無事に迎えられて、ひと安心。繁殖の時期だし、この後の仕事も大事ですからね」

 父ディープインパクト×母の父キングカメハメハという血統は“金子ブランド”の結晶。未勝利Vから挑戦したフローラSを勝ち、一気にブレークした。13年のオークス&秋華賞は共に1番人気に支持されたが、2冠馬メイショウマンボの前に3→4着惜敗。その後もG1タイトルにはあと一歩届かなかったが、ドバイ遠征やダートG1・フェブラリーS挑戦など話題を集め、ファンも多かった。

 15年秋には右前脚の屈腱炎で長期休養。「申し訳ないという思い。普通に走れていれば、もっと結果を残せていたかも。復帰してからもよく頑張ってくれた」とパートナーをねぎらう。8歳となったが、自慢の末脚は健在。「スピードに乗れば止まることはないし、馬群の近いところで競馬ができれば」と力を込めた。

 ラストランに向けて仕上げも万全。「ここに来て、行きっぷりが良くなってきた。“何で今さら”と思うぐらい」と驚きを隠せない。今回もサトノダイヤモンド、スワーヴリチャードなど強敵がそろったが「強い相手の方がいいイメージだし、最後にアッと思うレースをしてくれたら」と締めくくった。デニムの末脚を目に焼き付けよう。

[ 2018年3月9日 05:30 ]

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