【金鯱賞】ヤマカツエース、V3へ切れ味 池添兼師仕上げ満足

[ 2018年3月8日 05:30 ]

 ヤマカツエースはCWコース単走で強めに追われ、ラスト11秒6の切れ味を発揮した。池添兼師は「ナンボか太い感じなので、しまいはしっかりやった。輸送もあるし、これで良くなりそう」と仕上がりに満足げ。

 16年12月開催の当レースと昨年に続く“3連覇”が懸かる。「結果が出ている2000メートルが一番いい。次のG1に向けても結果を出さないと、楽しみが減るからね」と好勝負を誓った。

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2018年3月8日のニュース