“2代目”ヒシマサル死す…92年きさらぎ賞など重賞3勝

[ 2018年3月7日 05:30 ]

92年、田島騎乗できさらぎ賞を制したヒシマサル
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 92年きさらぎ賞など重賞3勝を挙げたヒシマサルが6日朝、うらかわ優駿ビレッジ「AERU」で老衰のため死んだ。29歳だった。

 米3冠を制したセクレタリアトを父に持つ米国産馬で、現役時代は13戦5勝。3歳春にきさらぎ賞→毎日杯→京都4歳特別と重賞を3連勝したが、当時は外国産馬がクラシックに出走できなかったため、ミホノブルボンとの直接対決はかなわず。種牡馬となったものの活躍馬は出せず、01年からは「AERU」で功労馬としてけい養されていた。なお、オーナー阿部雅一郎氏の父・雅信氏がかつて同名の競走馬を所有。現在は3代目ヒシマサルが現役で活躍中。日曜阪神9R淡路特別に登録されている。

 また、03年JBCスプリント(交流G1)などダート重賞8勝を挙げ、アロースタッド(北海道新ひだか町)で種牡馬として活躍したサウスヴィグラスが4日午後6時50分に死んだ。22歳だった。現役時は美浦・高橋祥泰厩舎に所属し、ダート短距離路線で活躍。通算成績33戦16勝。種牡馬入り後は地方競馬リーディングサイヤーに12、15、16、17年の4度輝き、ラブミーチャン、コーリンベリー、昨年のジャパンダートダービーを制したヒガシウィルウィンなど3頭の交流G1優勝馬を出した。

 今年1月26日に腸閉塞によるせん痛を発症し、開腹手術を行い、種付けは見合わせていた。

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