【金鯱賞】サトノダイヤモンドは最終追い切りがカギ

[ 2018年3月6日 16:06 ]

 金鯱賞で復権を誓うサトノダイヤモンド(牡5=池江)。火曜朝は坂路を4F62秒4〜1F14秒3で流した。

 今回は凱旋門賞以来、約5カ月半の休み明けとあって、明日水曜の最終追い切りが取捨を見極めるカギとなりそうだ。担当の中沢助手は「先週の計量で516キロ。少し太いかなと。最終追い切りで“どれだけ動いてくれるか”ですね」と話すにとどめた。遠征のフランスでは2戦苦汁をなめたが、国内ではG12勝を含む【7120】の堂々たる戦績。動けば問題なく主役だが。

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2018年3月6日のニュース