東大卒の林徹師「活気ある厩舎に」、先輩・矢作師の言葉を胸に

[ 2018年3月2日 05:30 ]

7調教師 厩舎開業

有志から贈られた大漁旗を前にガッツポーズの林師
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 美浦で開業した林徹師(38)は東大医学部卒のエリート。ウイニングチケットが勝った93年ダービーで競馬に興味を持ち、この道に進んだ。調教師免許取得後は開成高校の先輩でもある矢作厩舎などで経験を積んだ。「技術調教師の1年にいろんな方にお世話になり、1人じゃ何もできないとよく分かりました」と周囲への感謝を口にした上で「“人を幸せにするのが調教師の仕事”という矢作師の言葉を忘れず、明るく活気のある厩舎にしていきたい」と話した。

 デビュー週は2月いっぱいで勇退した二ノ宮師から引き継いだクレッシェンドラヴ(牡4)が土曜9Rにスタンバイ。「今回は二ノ宮先生の競馬だと思っています」と二ノ宮厩舎でのやり方を踏襲して臨む。茨城出身の横綱・稀勢の里は中学野球部の後輩。美浦から横綱を目指す挑戦が始まる。

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